ワイヤレスヘッドホン購入検討

使用中の有線ヘッドホンについて

今、自宅で音楽を聴く専用として有線ヘッドホンを10年以上愛用してます。

それは、audio-technica ATH-W10VTG で、

1996年5月に発売され、当時販売価格(税抜)は38,000円でした。

スペックは以下。

型番 ATH-W10VTG
構造 密閉型ヘッドホン
再生周波数帯域 5Hz~30kHz
ドライバサイズ 53mm
音圧感度 100dB
重量 370g 

低音域は音に包み込まれるような豊かな音を響かせ、

高音域はシャカシャカしない

キチッと存在感のある上質な音です。


私の音の好みとしては、

KENWOODなどのシャカシャカは耳に合わなかったので、

モニター系に近いヘッドホンを探していたのですが、

このヘッドホンのハウジング飛騨高山産ミズメ桜無垢材を使っていて、

見た目から興味を持ち、試用して気に入って購入に至りました。

イヤーパッドは合皮で、数年するとボロボロになり、

純正パッドを2回交換して使い続けてます。

また、昔から通勤や外出では、イヤフォンを使ってるのですが、

長時間移動で使っていると、合わないせいか

耳が痛くなる事が多くなってきたので、

出張や長時間移動時にATH-W10VTGと同じと行かないまでも、

よく似た音質の密閉型のヘッドホンが無いものか探しはじめました


ワイヤレスヘッドホン探し

ハイレゾ対応のワイヤレスヘッドホンが良いのではと思い、

SONY WH-1000Xm2 を検討し始めました。

型番 WH-1000Xm2
構造 密閉型ヘッドホン
再生周波数帯域 4Hz~40kHz
ドライバサイズ 40mm
音圧感度 98dB
重量 275g

あれ、音域は今の有線よりも広いじゃない!

店頭で視聴をしながら、m2購入を検討してから

なんだかんだで1年経ってしまいました(笑)

そして、m3の発売発表があったので、

照準を新しい方のm3に決めて購入に至りました。

型番 WH-1000Xm3
構造 密閉型ヘッドホン
再生周波数帯域 4Hz~40kHz
ドライバサイズ 40mm
音圧感度 101dB
重量 255g

特徴①

独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1

を搭載したワイヤレスヘッドホン。

プロセッサーの処理能力が前モデル比の4倍となっている。


特徴②

ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する

NCオプティマイザー」を採用。

ワイヤレスでハイレゾ相当の高音質を楽しめる。


特徴③

ヘッドホンを外さず周囲の音を聞ける

クイックアテンションモード」、

音楽を聴きながら周囲の音も聞ける

アンビエントサウンドモード」を搭載。

ヘッドホンカバー完成形「EarTouch」!

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